ローハンの西谷の領主。若い頃は王の騎馬隊の士官だったが、指輪戦争の頃にはその任を解かれていた。だがローハンがサルマンの脅威にさらされたため、戦いの場に戻ることになる。
アイゼンの浅瀬の合戦で、戦死したセオドレドに代わって西マークの指揮を引き継ぎ、角笛城の合戦ではガンダルフに連れられてセオデン王の危機を救う。
しかし映画ではその役割をエオメルに奪われており原作を読んでいない人には影が薄いキャラになってしまっている。
指輪戦争の後、王位を継いだエオメルによって西マーク軍団長に任じられた。
セオドレドの後任として西マーク軍団長を命じられるくらいなのでかなりの実力があるはず。
西の谷のエルケンブランド。映画しか観てない方には是非覚えてもらいたいキャラクターです。
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