茶のラダガストとして知られるイスタリの一人。ヤヴァンナに仕えていたマイアであり、クウェンヤで「鳥を愛する者(lover of birds)」の意味であるアイウェンディルと呼ばれていた。
原作や映画ホビットでも本人の強さを示す描写はなく、サルマンからも下に見られていた。
イスタリの中では純粋な戦闘力としては低い方なのだろう。
しかし動物を味方につけることができ、五軍の合戦では大鷲を呼び寄せて形勢をひっくり返した。
動物を味方につける能力をフルに使えばかなりの実力の持ち主であることがわかる。
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