2018-12

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ロードオブザリング

61位 アングマールの魔王 -ロードオブザリング強さランキング-

指輪の幽鬼ナズグルの首領であり、冥王サウロンの最も強力な召使。ナズグルの弱点である太陽の光や水に対しても耐性があり、他のナズグールと比べてある程度自立的に行動することも出来る。ドゥーネダインの北方王国を滅ぼし、ゴンドールのミナス・イシルをも包囲攻撃し、陥落させた。
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62位 ナズグル -ロードオブザリング強さランキング-

かつて九つの指輪を手にした九人の偉大な王侯や妖術師たち。彼らは指輪によって人ならざる力を手に入れ、その盛時には強大な権勢を振るうに至ったが、やがて現身の肉体を失って目に見えない存在となり、サウロンの意志と指輪に従属する恐るべき幽鬼と化した。
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63位 エント -ロードオブザリング強さランキング-

ヴァリエのヤヴァンナが樹木を保護する者として願ったことから生まれた種族。木の牧人と呼ばれる樹木の守護者のような存在で、森を見回って木々を育て、それらに歌を歌いかけたり自らの身を守る術を仕込んだりして世話をする。非常に強力な存在で、頑強な岩壁も指をかけるだけでぼろぼろにちぎることができ、あるいは叫び声だけでも岩を砕くことができる。
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64位 フオルン -ロードオブザリング強さランキング-

ファンゴルンの森の奥深い場所にいる、動き、歩く木々。言葉を話すことはなく知能も低く、エントよりもずっと木に近い。メリアドク・ブランディバックの想像や木の鬚の発言によれば、眠り込んでほとんど木のようになり、話すことができなくなったエントか、あるいはエントが世話をして話しかける内に目が覚めてエントのようになった木かのいずれかであると思われる。
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65位 アルファラゾーン -ロードオブザリング強さランキング-

ヌーメノール25代目にして最後の王。彼の治世にヌーメノールの国威と堕落は絶頂に達し、黄金王の名で知られる。第二紀にサウロンが一つの指輪を完成させ、中つ国の王を名乗ると、アルファラゾーンはサウロンを撃破し自分こそが人間の王であることを証明するため、大軍を指揮してウンバールに上陸した。
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66位 ボロミア1世 -ロードオブザリング強さランキング-

ゴンドールの統治権を持つ11代目の執政。端正な顔立ちの、心身ともに強固な人物。父デネソール一世の統治時代の第三紀2475年に、モルドールから初めて出現したウルクがイシリアンに侵入し、オスギリアスを攻め落とした。ボロミアはゴンドールの大将として戦い、敵を撃破してイシリアンを奪回した。彼のことは、魔王でさえ恐れたという。
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67位 エアルヌア -ロードオブザリング強さランキング-

ゴンドール33代目にしてアラゴルンが王として帰還する前の最後の王。武芸にのみ喜びを見出す性格で、王というよりは闘士に見えたという剛勇の人物。だが、思慮分別においてはそれを持ち合わせた父エアルニル二世に似ていなかったという。武芸に関してはゴンドールに並び立つ者がいないとまで言われた。フォルンオストの合戦ではアングマールの軍勢と戦い、勝利を収めた。
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68位 スランドゥイル -ロードオブザリング強さランキング-

闇の森にある森エルフの王国の王でありレゴラスの父。森エルフの中でも無類の酒好き。財宝にも目がなく、特に銀と白い宝石を好む。彼の父オロフェアはドリアス滅亡後に緑森大森林(後の闇の森)に落ち延び、アンドゥイン以東一帯のシルヴァン・エルフの王として認められるようになった。最後の同盟の戦いにはオロフェアと共に森エルフの大軍を率いて参戦し、オロフェアの戦死後は元の3分の1にまで減少した自軍を引き連れて森へと帰還。
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69位 レゴラス -ロードオブザリング強さランキング-

森の王国の王スランドゥイルの息子で指輪の仲間の一人。特に映画での活躍は象徴的でヘルム峡谷での戦いでのスケボーのように階段を降りながら矢を射るシーンやペレンノール野の戦いでのオリファント撃破などは印象的だろう。ホビットでもキーリ、タウリエルの二人がかりでも倒せなかったボルグを1対1で倒すなど強さを見せた。
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70位 シェロブ -ロードオブザリング強さランキング-

トレヒ・ウンゴルの洞窟に棲む、巨大な蜘蛛のような姿をした怪物。ウンゴリアントの末裔で、闇の森などに巣くう邪悪な蜘蛛の祖。数多くのエルフやオークが彼女の犠牲になってきた。
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