2018-12

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ロードオブザリング

71位 オリファント(ムマキル) -ロードオブザリング強さランキング-

ハラドに棲息する巨大な獣。現代の象に似たような動物と考えられるが、象よりもずっと大きい。ハラドリムはムマキルを調教し、背中に攻城櫓を乗せて、戦いに連れて行った。ミナス・ティリスの包囲戦には多数のムマキルが投入され、攻城櫓や機械装置などの牽引にも使われた。ペレンノール野の戦いではロヒアリムの馬はムマキルを怖れて近づこうとせず、ローハン騎馬隊を大いに苦しめた。
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72位 オログハイ -ロードオブザリング強さランキング-

サウロンが種の交配によって作り出した、トロルの改良種。サウロンの邪悪な意志が吹き込まれており、通常のトロルよりも知能が高く、獰猛で、力が強く、動作も機敏だった。またサウロンの意志の支配下にある限り、太陽光への耐性を持っていた。言葉は暗黒語しか知らず、かつ口をきくことはほとんど無かった。
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73位 トロル -ロードオブザリング強さランキング-

冥王モルゴスが生み出した、巨体と怪力を持つ種族。ホビットでも指輪物語でも旅の仲間を幾度となく苦しめた。石のように固い皮膚を持ち、並の剣で歯が立たない。しかし太陽の光を浴びると石になってしまう弱点もある。木の鬚の発言によれば、モルゴスがエントのまがいとして作り出した生き物だという。第一紀のモルゴスの軍勢の中に既にトロルはいたが、トロル独自での団体行動というものをしないためか、あまり歴史上にはトロルの事は出てこない。
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74位 アナーリオン -ロードオブザリング強さランキング-

エレンディルの息子でイシルドゥアの弟。ヌーメノールの没落を逃れた忠実なる者の指導者の一人であり、兄イシルドゥアと共にゴンドールを創建した事実上の初代の王。モルドールに帰還したサウロンがゴンドールを攻撃すると、兄イシルドゥアがアルノールの父の許へ急を知らせに赴いている間、アナーリオンはゴンドールを防衛して戦い抜いた。
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75位 イシルドゥア -ロードオブザリング強さランキング-

エレンディルの長子でアナーリオンの兄。ヌーメノールの没落を逃れた忠実なる者の指導者の一人であり、弟アナーリオンと共にゴンドールを創建した事実上の初代の王。アラゴルンの先祖でもある。最後の同盟の戦いでは倒れた父エレンディルの剣ナルシルの折れた柄本で、サウロンの指から一つの指輪を奪い取った。
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76位 アラゴルン2世 -ロードオブザリング強さランキング-

ここでやってきましたみんな大好きアラゴルン。フロドと並ぶロードオブザリングにおける主人公。北方の野伏の16代目族長であり、亡国の民の王国の上級王エレンディルの世継。2957年からは、ローハンの王センゲル(セオデンの父)、ゴンドールの執政エクセリオン二世(デネソール二世の父)に仕える。
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77位 ヘルム -ロードオブザリング強さランキング-

ローハンの9代目の王。その剛力と不屈さで、歴代の王の中でも有名な人物で、槌手王として知られる。ヘルム峡谷と角笛城の名は、彼にちなむ。東夷と海賊に侵略された時、息子達を失った哀しみと、冬の飢えのために自暴自棄になったヘルムは、痩せさらばえた身体に白装束を纏うと、大きな角笛を一吹きしては単身で砦から出撃し、敵の野営地に乗り込んでいって素手で多くの人間を殺した。
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78位 トーリン2世 -ロードオブザリング強さランキング-

はなれ山(エレボール)の王であったスロールの息子であるスライン二世の息子。ビルボと共に旅だった13人のドワーフのリーダーで、ホビットではビルボと並ぶ主人公格のキャラクター。ドワーフ七氏族の最長老であるドゥリンの一族(長鬚族)の王。そのため非常に誇り高く、さらに頑固で時に高慢でもあった。
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79位 ダイン2世 -ロードオブザリング強さランキング-

鉄の足のダインと呼ばれたドワーフの剛勇。ナインの息子でトーリン三世の父。ダイン二世の祖父グロールは、長鬚族の王であったダイン一世の三男であった。ダイン一世が冷血竜に殺された後、長男のスロールはエレボールに戻って山の下の王国の王となったが、グロールはくろがね連山に移り住んだ。
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80位 ギムリ -ロードオブザリング強さランキング-

指輪の仲間の一人でビルボと共に旅をしたグローインの息子。礼儀正しく信義に厚く、仲間や美しいものへの思いがひと一倍強い。優れた戦士であり、優秀な工人でもある。エルロンドの会議に父のグローインと共に、山の下の王国の王ダイン二世の使者として参加。そのままエルロンドによってドワーフを代表する指輪の仲間の一員に選ばれる。
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