ロードオブザリング世界で最強のドワーフを考える

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ロードオブザリング
映画ホビットポスターより引用

ロードオブザリング世界での最強候補を種族ごとに見ていきます。

今回は最強のドワーフを考えてみましょう。

 

指輪戦争時代の代表的なドワーフはギムリ。

ヘルム峡谷やペレンノールの野の戦いで活躍しました。

並のオークやウルクハイくらいは相手にしない強さを見せていました。

 

ホビットの冒険時代まで遡ると13人のドワーフのリーダーだったトーリン・オーケンシールドが挙げられるでしょう。

五軍の合戦で戦死してしまいますが、アゾグとの一騎討ちでは王として恥じない戦いを見せてくれました。

 

五軍の戦いにトーリンたちの援軍に駆け付けたダイン2世も強い。

鉄の足のダインと呼ばれたドワーフの剛勇です。

原作ではアゾグを倒したのはダイン2世になっています。

 

それより以前のドワーフはあまり個人の武功が伝わっている人物はいないのですが、第一紀のドワーフの王国、ベレグオストのドワーフの王であったアザガールはかなりの実力と予想されます。

 

ニアナイス・アルノイディアドでは自分の民のドワーフを率い、マイズロスの味方として参戦。

アザガール自身はグラウルングに殺されてしまいますが、今際の際にグラウルングの腹に短剣を突き刺して撃退しました。

竜の祖グラウルングのどてっ腹に一撃打ち込めるというのは相当の実力者だと思われます。

 

個人的な意見ではアザガールが最強のドワーフかなと思いますが、皆様はどのようにお考えでしょうか。

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