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ロードオブザリング

84位 エオメル -ロードオブザリング強さランキング-

セオデンの甥でありエオウィンの兄。戦いにおいてはグースヴィネという剣を使い、火の足という馬に乗っていた。第三紀3002年に父エオムンドがオークに殺され、母セオドウィンもすぐ病を得て亡くなると、エオメルはエオウィンと共にセオデンに引き取られ、彼の養子としてエドラスで育てられる。
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85位 ボロミア2世 -ロードオブザリング強さランキング-

指輪の仲間の一人。ゴンドールの執政デネソール二世の長子で、ファラミアの兄。ゴンドールだけではなくローハンにまで名が届く勇猛な武将として知られた、剛勇の人物。その人となりはエアルヌアに似ていたと言われ、武芸を好み伴侶を持つことはなかった。彼は自信と誇りに満ちあふれており、時にはそれが尊大に感じられることもあったが、本質的には礼儀正しく誠実な人物である。
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86位 ファラミア -ロードオブザリング強さランキング-

ゴンドールの執政デネソール二世の次子で、ボロミアの弟。物腰穏やかで伝承の学と詩歌を愛する聡明な人物。だが決して臆病ということはなく、戦いにおいて必要とあらば勇敢さを示した。控え目な性格のため、周囲の評価ではボロミアに比べて見劣りする面もあったが、国民からの信頼は厚く、ファラミア自身も決して兄を妬むことはなく、兄弟の間には強い信頼と愛情があった。
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87位 ハルディア -ロードオブザリング強さランキング-

ロスローリエンの境の警備をしているエルフ。ロスローリエンの境に辿り着いた指輪の仲間を出迎えた。二つの塔ではヘルム峡谷に援軍として参戦。エルフ軍の指揮を執ったが、ウルクハイから背後から切られ戦死してしまった。
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88位 タウリエル -ロードオブザリング強さランキング-

映画ホビットに登場するオリジナルキャラクター。闇の森のシルヴァン・エルフで、闇の森の王国の近衛隊長。レゴラスからも戦いの能力を高く評価されていた。レゴラスから好意を寄せられていたような描写があったが、スランドゥイルからは、シルヴァン・エルフであるタウリエルはシンダールのレゴラスの后にふさわしくないと釘を刺されていた。そしてタウリエルはキーリと恋仲に。
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89位 ラーツ -ロードオブザリング強さランキング-

映画のオリジナルキャラクターでサルマン配下のウルク=ハイの隊長。アイゼンガルドの地下坑で生み出され、サルマンからオーク誕生の伝承を聞かされた。その後ホビットを捕らえるためウルク=ハイの一隊を引き連れてアモン・ヘンに出撃した。ボロミアを弓で三度射て致命傷を与え、その後アラゴルンとも死闘を繰り広げたが敗れた。
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90位 ワーグ -ロードオブザリング強さランキング-

ロヴァニオン(荒れ地の国)に生息する邪悪な狼で魔狼とも呼ばれる。吠え声からなる原始的な言語を用い、オークよりも鋭い嗅覚を持つ。霧ふり山脈のオークとは協同で略奪や戦闘を行う場合があり、その際にはオークを背中に乗せることもあった。
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91位 セオドレド -ロードオブザリング強さランキング-

セオデン王の一人息子でマーク第二軍団軍団長。エオメル、エオウィンの従兄にあたる。勇敢な人物で、エオメルとは強い友情で結ばれていたという。サルマンがローハンの脅威となったことが次第に明らかになると、セオドレドは自らの判断で軍の総指揮権を引き受け、エドラスで召集した軍勢で西谷の軍備を強化、西マークを受け持つ第二軍団と合わせて、サルマンの侵攻に対する備えとした。
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92位 エルケンブランド -ロードオブザリング強さランキング-

ローハンの西谷の領主。若い頃は王の騎馬隊の士官だったが、指輪戦争の頃にはその任を解かれていた。だがローハンがサルマンの脅威にさらされたため、戦いの場に戻ることになる。アイゼンの浅瀬の合戦で、戦死したセオドレドに代わって西マークの指揮を引き継ぎ、角笛城の合戦ではガンダルフに連れられてセオデン王の危機を救う。
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93位 セオデン -ロードオブザリング強さランキング-

ローハン17代目の王で指輪戦争時のローハンの国王。若年の頃より戦を好む勇猛な武人かつ優れた騎手であった。老境に差し掛かった頃より自らの相談役蛇の舌グリマの奸計を受けて衰退していたが、ガンダルフによって癒やされて奮起し、指輪戦争を戦ったことから、ローハンの伝承では「更生せる(the Renewed)」を意味するエドニューと呼ばれる。グリマの呪縛から解き放たれた後はヘルム峡谷の戦いやペレンノール野の戦いで活躍。
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