ロードオブザリング

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ローハンの歴史について

・初代 青年王エオル 2485~2545年第三紀2510年にローハンを建国。2545年、高地での東夷との戦いで戦死しました。・2代目 ブレゴ 2545~2570年父エオルを殺した東夷を高地から駆逐し、敵の攻撃を退けます。2569年に黄金館を完成させ、王宮をアルドブルグからそちらへ移しました。しかしその落成を祝う宴で長男バルドールが死者の道を踏んで見せると誓い、実際に死者の道へ行ったきり戻らなかったため、悲嘆に駆られて早世します。
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ロードオブザリング主要登場人物を年齢順に並べてみる

ロードオブザリングの主要登場人物を年齢が上の順に並べてみます。原作を読んでいない方にとっては意外に思われる個所もあるかもしれません。なお年齢はロードオブザリング1作目の年(中つ国第三紀3018年)時点での年齢です。
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ローハンの成り立ちについて -ローハン建国の話-

ローハンの源流は元々ゴンドールの北に住んでいた北方の自由の民と呼ばれた人々に遡ります。ゴンドールは建国当初から北国人と友好的な関係を結んでいましたが、ゴンドール第20代目の王ヴァラカールが北国人の有力者ヴィドゥガヴィアの娘ヴィドゥマヴィと結婚し、その二人の子であるゴンドール第21代目の王エルダカールの親類によりロヴァニオン王家と呼ばれる国が北の地で興りました。
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ロードオブザリング登場人物のその後 主要キャラクター編

ロードオブザリングの登場人物が映画で描かれたラストの後、どのような生涯を過ごしたのかをまとめていきます。本日は指輪の仲間以外の主要キャラクターについてまとめていきます。1、エオメルローハンの新たな王(エオル王家の第三家系)として即位し、エオメルとローハンはエレスサール王からあらためてカレナルゾンの地を永久に与えられ、その同盟の誓いを新たにします。
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ロードオブザリング登場人物のその後 旅の仲間編

ロードオブザリングの登場人物が映画で描かれたラストの後、どのような生涯を過ごしたのかをまとめていきます。まずは指輪の仲間たちのその後について書いていきます。1、フロド・バギンズ失われた一つの指輪の記憶とナズグル、シェロブに受けた傷に苦しめられたフロドは至福の国アマンへと旅立ちます。船上でフロドが掲げる玻璃瓶の光は瞬きながら水平線に消えていき、そしてついにある朝、フロドは至福の国の岸辺に到達したと伝えられています。
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フロドはなぜ映画のラストで中つ国を去ったのか

映画のラストでフロド・バギンズは仲間たちと別れて中つ国を去りました。映画しか観ていない人にとってはなぜフロドが中つ国を去ることになったのかいまいちわかりづらかったと思います。実は原作でも理由について明確に文章化されているわけではなく言語化は非常に難しいのですが、状況からしておそらくこのような理由だろうという有力な説について解説したいと思います。
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ロードオブザリング世界の竜の話

ロードオブザリング世界に出てくる竜についてまとめてみます。まず竜の祖はモルゴスによって生み出されたグラウルングです。グラウルングは翼は持たず空は飛びませんが、口からは炎を吐き、邪言と邪眼による強力な呪縛の力を持っていました。初めてグラウルングは姿を現したのは第一紀260年。アングバンドの城門から出撃し、アルド=ガレンを蹂躙しました。
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ロードオブザリング世界で最強のヴァラールを考える

ロードオブザリング世界での最強候補を種族ごとに見ていきます。今回は最強のヴァラールを考えてみましょう。ヴァラールはマイアの上に位置する上位精霊です。ヴァラールの最高位者は風の王、マンウェ・スーリモ。創造神イルーヴァタールの考えを最もよく理解するものであり、イルーヴァタールの代理人として、平和のためにアルダを統治する者です。
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ロードオブザリング世界で最強のマイアを考える

ロードオブザリング世界での最強候補を種族ごとに見ていきます。今回は最強のマイアを考えてみましょう。マイアはイルーヴァタールによって最初に作られた精霊達のうち下位のものたちのことを言います。魔法使い(イスタリ)として中つ国を訪れたガンダルフやサルマンも元はマイアです。最も有名かつ悪名高いマイアといえばサウロンでしょう。
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ロードオブザリング世界で最強のホビットを考える

ロードオブザリング世界での最強候補を種族ごとに見ていきます。今回は最強のドワーフを考えてみましょう。ホビットは人間の一氏族ではありますが戦いに向いている体格ではないので中つ国の戦いの歴史にはほとんど登場しません。ホビットが戦いの記録の中に登場したのは指輪戦争と第三紀2747年に行われた緑野の合戦くらいです。指輪戦争で最も武功を上げたホビットはサムだったと思います。
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