ロードオブザリング

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世界の終わり、ダゴール・ダゴラス -ロードオブザリング全史-

マンドスの予言によると、モルゴスは夜の扉を打ち破る方法を見つけ出し、太陽と月を破壊する。このためエアレンディルは空から舞い降り、ヴァリノールの野でトゥルカス、マンウェ(あるいはかれの伝令エオンウェ)、トゥーリンと落ち合う。中つ国の全ての自由の民も、等しく最後の合戦をともにする。海に沈んだアル=ファラゾーンとかれの兵士たちもこれに加わる。多くの堕落した敵たちがモルゴスの側に立つために戻ってくる。
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第四紀から現代まで -ロードオブザリング全史-

中つ国の歴史で、力の指輪が中つ国を去ってからの時代。人間の時代であり人間以外の「口を効く種族」がすべて衰退する時代でもある。指輪所持者達が中つ国を去った3021年9月29日が第三紀の終わりとされているが、ゴンドールの暦では、第三紀3021年3月24日が第三紀最後の日となり、翌3月25日が第四紀最初の日となる(指輪所持者が使命を達成し、サウロンが滅びた3月25日より新年が始まるように定められたため)
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第三紀 大いなる豊饒の年と第三期最後の年 -ロードオブザリング全史-

3020年1月1日 大いなる豊饒の年。ホビット庄ではかつてない豊作であったことからこの名で呼ばれた。この年にホビット庄で生まれた子供はホビットにしては珍しい金髪の持ち主が多かった。前年にはサムがガラドリエルの庭の土を庄内に散布しており、おそらくその祝福によってもたらされたものであろうと考えられる。3020年4月6日 ホビット庄の宴会広場にマルローンの樹の花開く。
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第三紀 大いなる年、水の辺村の合戦と指輪戦争の終結 -ロードオブザリング全史-

3019年8月14日 フロドやガンダルフ、エレスサール王ら一行は、アイゼンガルドへ向かう。3019年8月15日 サルマンは木の鬚を説き伏せてグリマとともにオルサンクを脱出する。その時木の鬚は、彼からオルサンクの鍵を取り上げた。3019年8月18日 フロドやガンダルフ、エレスサール王ら一行は、ヘルム峡谷に着く。3019年8月22日 フロドやガンダルフ、エレスサール王ら一行は、アイゼンガルドに着く。
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第三紀 大いなる年、王の帰還とセオデンの葬儀 -ロードオブザリング全史-

3019年3月27日 谷間の国の合戦ではサウロンの没落と黒門の戦いにおける西軍勝利の報せがエレボールに届くと、籠城していたバルド二世とトーリン三世は一転攻勢に撃って出て、動揺をきたした東夷を打ち倒して勝利を収めた。東夷の生き残りは東に逃れ、二度と谷間の国を騒がせることはなかったという。3019年3月28日 ケレボルンは軍勢を率いてアンドゥインを船で渡河し、ドル・グルドゥアを陥落させた。
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第三紀 大いなる年、黒門の戦いと一つの指輪の破壊 -ロードオブザリング全史-

3019年3月16日 アラゴルン、ガンダルフ、エオメル、イムラヒルといった西軍の指導者達の間で最終戦略会議が行われる。武力によってサウロンを打倒することはできず、望みは指輪所持者の任務達成にしかないと看破するガンダルフは、指輪所持者からサウロンの注意を逸らし続けるためには自分達がおとりとなり、黒門に捨て身の陽動攻撃を仕掛けるしかないと提案。西軍の大将たちはこの提案に同意する。
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第三紀 大いなる年、ペレンノール野の戦い -ロードオブザリング全史-

3019年3月12日 ミナス・モルグルから出撃した軍勢がオスギリアスを攻撃。渡河を防ぐことはできず、ファラミアの部隊は大きな被害を受けてオスギリアスから土手道砦に撤退。ローハンの軍勢は白の山脈に沿って進軍し、ミン=リンモンで野営する。東ローハンに侵入した敵はエントによって撃退された。フロドたちはゴクリに誘導されてシェロブの棲処にはいる。
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第三紀 大いなる年、サウロンのゴンドール侵攻 -ロードオブザリング全史-

3019年3月4日 セオデンとガンダルフはヘルム峡谷を出て、アイゼンガルドに向かう。フロドたちは黒門の北側にある、モランノンの荒廃地に到着する。3019年3月5日 セオデンとガンダルフがアイゼンガルドに到着する。オルサンクの側まで行き、塔の中にいるサルマンを呼び出す。ガンダルフはサルマンに投降と協力を呼びかけたが、サルマンは拒絶。
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第三紀 大いなる年、角笛城の戦いまで -ロードオブザリング全史-

3019年2月27日 オークの一団が東谷に侵入したとの報を受けたエオメルは、エドラスからの命令を無視して討伐に乗り出す。オークたちを追うアラゴルン、レゴラス、ギムリの三人は、彼らの痕跡を辿りながらエミン・ムイル西部を進み、明け方にローハンの東壁に達し、ローハンに入った。3019年2月28日 エオメルがファンゴルンの森を出はずれたところで、オークに追い着く。
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第三紀 大いなる年、指輪の仲間の離散まで -ロードオブザリング全史-

3019年1月8日 指輪の仲間一行が柊郷(エレギオン跡地)を通過。クリバインの偵察を受けた。3019年1月11日 指輪の仲間一行がカラズラスに到着。山脈を東に抜けようとするが、吹雪に阻まれ、引き返せざるを得なくなる。3019年1月13日 カラズラスから引き返した指輪の仲間9人が再び柊郷を通過中にワーグの群れに襲撃される。そのためモリアを通過して東へ抜けることを決定。モリアの壁まで辿りつく。
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