ロードオブザリング

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68位 スランドゥイル -ロードオブザリング強さランキング-

闇の森にある森エルフの王国の王でありレゴラスの父。森エルフの中でも無類の酒好き。財宝にも目がなく、特に銀と白い宝石を好む。彼の父オロフェアはドリアス滅亡後に緑森大森林(後の闇の森)に落ち延び、アンドゥイン以東一帯のシルヴァン・エルフの王として認められるようになった。最後の同盟の戦いにはオロフェアと共に森エルフの大軍を率いて参戦し、オロフェアの戦死後は元の3分の1にまで減少した自軍を引き連れて森へと帰還。
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69位 レゴラス -ロードオブザリング強さランキング-

森の王国の王スランドゥイルの息子で指輪の仲間の一人。特に映画での活躍は象徴的でヘルム峡谷での戦いでのスケボーのように階段を降りながら矢を射るシーンやペレンノール野の戦いでのオリファント撃破などは印象的だろう。ホビットでもキーリ、タウリエルの二人がかりでも倒せなかったボルグを1対1で倒すなど強さを見せた。
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70位 シェロブ -ロードオブザリング強さランキング-

トレヒ・ウンゴルの洞窟に棲む、巨大な蜘蛛のような姿をした怪物。ウンゴリアントの末裔で、闇の森などに巣くう邪悪な蜘蛛の祖。数多くのエルフやオークが彼女の犠牲になってきた。
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71位 オリファント(ムマキル) -ロードオブザリング強さランキング-

ハラドに棲息する巨大な獣。現代の象に似たような動物と考えられるが、象よりもずっと大きい。ハラドリムはムマキルを調教し、背中に攻城櫓を乗せて、戦いに連れて行った。ミナス・ティリスの包囲戦には多数のムマキルが投入され、攻城櫓や機械装置などの牽引にも使われた。ペレンノール野の戦いではロヒアリムの馬はムマキルを怖れて近づこうとせず、ローハン騎馬隊を大いに苦しめた。
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72位 オログハイ -ロードオブザリング強さランキング-

サウロンが種の交配によって作り出した、トロルの改良種。サウロンの邪悪な意志が吹き込まれており、通常のトロルよりも知能が高く、獰猛で、力が強く、動作も機敏だった。またサウロンの意志の支配下にある限り、太陽光への耐性を持っていた。言葉は暗黒語しか知らず、かつ口をきくことはほとんど無かった。
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73位 トロル -ロードオブザリング強さランキング-

冥王モルゴスが生み出した、巨体と怪力を持つ種族。ホビットでも指輪物語でも旅の仲間を幾度となく苦しめた。石のように固い皮膚を持ち、並の剣で歯が立たない。しかし太陽の光を浴びると石になってしまう弱点もある。木の鬚の発言によれば、モルゴスがエントのまがいとして作り出した生き物だという。第一紀のモルゴスの軍勢の中に既にトロルはいたが、トロル独自での団体行動というものをしないためか、あまり歴史上にはトロルの事は出てこない。
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74位 アナーリオン -ロードオブザリング強さランキング-

エレンディルの息子でイシルドゥアの弟。ヌーメノールの没落を逃れた忠実なる者の指導者の一人であり、兄イシルドゥアと共にゴンドールを創建した事実上の初代の王。モルドールに帰還したサウロンがゴンドールを攻撃すると、兄イシルドゥアがアルノールの父の許へ急を知らせに赴いている間、アナーリオンはゴンドールを防衛して戦い抜いた。
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75位 イシルドゥア -ロードオブザリング強さランキング-

エレンディルの長子でアナーリオンの兄。ヌーメノールの没落を逃れた忠実なる者の指導者の一人であり、弟アナーリオンと共にゴンドールを創建した事実上の初代の王。アラゴルンの先祖でもある。最後の同盟の戦いでは倒れた父エレンディルの剣ナルシルの折れた柄本で、サウロンの指から一つの指輪を奪い取った。
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76位 アラゴルン2世 -ロードオブザリング強さランキング-

ここでやってきましたみんな大好きアラゴルン。フロドと並ぶロードオブザリングにおける主人公。北方の野伏の16代目族長であり、亡国の民の王国の上級王エレンディルの世継。2957年からは、ローハンの王センゲル(セオデンの父)、ゴンドールの執政エクセリオン二世(デネソール二世の父)に仕える。
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77位 ヘルム -ロードオブザリング強さランキング-

ローハンの9代目の王。その剛力と不屈さで、歴代の王の中でも有名な人物で、槌手王として知られる。ヘルム峡谷と角笛城の名は、彼にちなむ。東夷と海賊に侵略された時、息子達を失った哀しみと、冬の飢えのために自暴自棄になったヘルムは、痩せさらばえた身体に白装束を纏うと、大きな角笛を一吹きしては単身で砦から出撃し、敵の野営地に乗り込んでいって素手で多くの人間を殺した。
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