アイゼンガルド

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ロードオブザリング

ロードオブザリング戦いの幕開け 勢力と拠点解説 アイゼンガルド編

アイゼンガルドはローハン語で「鉄の砦」を意味し、霧ふり山脈の南端ナン・クルニーアの谷に位置する半天然の要塞で、その中心にオルサンクの塔がそびえています。この地はローハンの西に位置しており、角笛城と並んでローハン谷を見下ろす戦略的要所です。アイゼン川がそばを通過しており、アイゼンの浅瀬を防衛・通行するのにも非常に有利な場所にあります。
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第三紀 大いなる年、角笛城の戦いまで -ロードオブザリング全史-

3019年2月27日 オークの一団が東谷に侵入したとの報を受けたエオメルは、エドラスからの命令を無視して討伐に乗り出す。オークたちを追うアラゴルン、レゴラス、ギムリの三人は、彼らの痕跡を辿りながらエミン・ムイル西部を進み、明け方にローハンの東壁に達し、ローハンに入った。3019年2月28日 エオメルがファンゴルンの森を出はずれたところで、オークに追い着く。
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