ロードオブザリング 第二紀 ヌーメノールの堕落 -ロードオブザリング全史- 1731年 タル=ミナスティアがヌーメノール11代目の王となる。彼はアマンへの憧れから、ヌーメノール西岸のアンドゥーニエに近いオロメトの丘に塔を建て、一日の大半をその塔から西を眺めて過ごしたのでミナスティアの名で呼ばれた。彼はエルダールを愛していたが、同時に羨んでもいた。 2020.10.14 ロードオブザリングロードオブザリング全史