アンカラゴン

スポンサーリンク
ロードオブザリング

ロードオブザリング世界の竜の話

ロードオブザリング世界に出てくる竜についてまとめてみます。まず竜の祖はモルゴスによって生み出されたグラウルングです。グラウルングは翼は持たず空は飛びませんが、口からは炎を吐き、邪言と邪眼による強力な呪縛の力を持っていました。初めてグラウルングは姿を現したのは第一紀260年。アングバンドの城門から出撃し、アルド=ガレンを蹂躙しました。
ロードオブザリング

第一紀 エアレンディルの航海と怒りの戦い -ロードオブザリング全史-

534年 トゥオルとイドリルが西方へと航海して去った後もエアレンディルはシリオンの港に留まったが、その後を追いたいという望みを強く抱くようになった。さらに彼はアマンに到達してヴァラールに対し、中つ国のエルフと人間に対する助力と憐れみを請うという目的をも達成したいと願う。そこでエアレンディルはキーアダンの助けを借りてニンブレシルの樺からヴィンギロトという船を作り、三人の水夫(ファラサール、エレルロント、アイランディア)と共に西方への航海に出発する。
ロードオブザリング

17位 アンカラゴン -ロードオブザリング強さランキング-

黒竜アンカラゴンと呼ばれる、史上最強の有翼の火龍。第一紀末の怒りの戦いにおいて、アングバンドに閉じこもるモルゴスの切り札である翼持つ龍たちの編隊と共に出現し、かれらは一時ヴァリノールの軍を押し戻すほど猛威を振るった。だがソロンドールが従える大鳥たちと、ヴィンギロトに乗るエアレンディルが参戦し、両陣営は一昼夜激戦を繰り広げた末、アンカラゴンはエアレンディルに倒された。
スポンサーリンク