ガンダルフ

スポンサーリンク
ロードオブザリング

魔法使い(イスタリ)の話2 ガンダルフの生涯

本来の名はオローリン。「灰色の放浪者」を意味するミスランディアとも呼ばれました。ヴァリノールにおいてオローリンはもっぱら目に見える姿をとらずにエルフの間を歩き回り、その心に美しい心象を注入するマイアでした。彼はサウロンを恐れ、イスタリの任務に当たるには力劣ると自認していましたが、それゆえに一層マンウェとヴァルダにイスタリとして推挙されたといいます。
ロードオブザリング

ロードオブザリング主要登場人物を年齢順に並べてみる

ロードオブザリングの主要登場人物を年齢が上の順に並べてみます。原作を読んでいない方にとっては意外に思われる個所もあるかもしれません。なお年齢はロードオブザリング1作目の年(中つ国第三紀3018年)時点での年齢です。
ロードオブザリング

ロードオブザリング登場人物のその後 旅の仲間編

ロードオブザリングの登場人物が映画で描かれたラストの後、どのような生涯を過ごしたのかをまとめていきます。まずは指輪の仲間たちのその後について書いていきます。1、フロド・バギンズ失われた一つの指輪の記憶とナズグル、シェロブに受けた傷に苦しめられたフロドは至福の国アマンへと旅立ちます。船上でフロドが掲げる玻璃瓶の光は瞬きながら水平線に消えていき、そしてついにある朝、フロドは至福の国の岸辺に到達したと伝えられています。
ロードオブザリング

第三紀のあらすじ -ロードオブザリングあらすじ-

イシルドゥアは父と弟が死んだため、自らがアルノールとゴンドールを統べる上級王となったことを宣言し、戦後処理が終わるとゴンドールの統治を弟の息子メネルディルに委ね、自らは父の王国を継ぐべく北のアルノールに向けて旅立ちます。しかし一行はあやめ野でオークの残党に襲撃されます。一つの指輪がオークの猛攻を招いていることに気づいたイシルドゥアは、一つの指輪を嵌めて単身脱出しようとしましたが、アンドゥインの河中で指輪は彼を裏切って指から抜け落ちました。
ロードオブザリング

第三紀 大いなる年、水の辺村の合戦と指輪戦争の終結 -ロードオブザリング全史-

3019年8月14日 フロドやガンダルフ、エレスサール王ら一行は、アイゼンガルドへ向かう。3019年8月15日 サルマンは木の鬚を説き伏せてグリマとともにオルサンクを脱出する。その時木の鬚は、彼からオルサンクの鍵を取り上げた。3019年8月18日 フロドやガンダルフ、エレスサール王ら一行は、ヘルム峡谷に着く。3019年8月22日 フロドやガンダルフ、エレスサール王ら一行は、アイゼンガルドに着く。
ロードオブザリング

第三紀 大いなる年、黒門の戦いと一つの指輪の破壊 -ロードオブザリング全史-

3019年3月16日 アラゴルン、ガンダルフ、エオメル、イムラヒルといった西軍の指導者達の間で最終戦略会議が行われる。武力によってサウロンを打倒することはできず、望みは指輪所持者の任務達成にしかないと看破するガンダルフは、指輪所持者からサウロンの注意を逸らし続けるためには自分達がおとりとなり、黒門に捨て身の陽動攻撃を仕掛けるしかないと提案。西軍の大将たちはこの提案に同意する。
ロードオブザリング

第三紀 大いなる年、ペレンノール野の戦い -ロードオブザリング全史-

3019年3月12日 ミナス・モルグルから出撃した軍勢がオスギリアスを攻撃。渡河を防ぐことはできず、ファラミアの部隊は大きな被害を受けてオスギリアスから土手道砦に撤退。ローハンの軍勢は白の山脈に沿って進軍し、ミン=リンモンで野営する。東ローハンに侵入した敵はエントによって撃退された。フロドたちはゴクリに誘導されてシェロブの棲処にはいる。
ロードオブザリング

第三紀 大いなる年、角笛城の戦いまで -ロードオブザリング全史-

3019年2月27日 オークの一団が東谷に侵入したとの報を受けたエオメルは、エドラスからの命令を無視して討伐に乗り出す。オークたちを追うアラゴルン、レゴラス、ギムリの三人は、彼らの痕跡を辿りながらエミン・ムイル西部を進み、明け方にローハンの東壁に達し、ローハンに入った。3019年2月28日 エオメルがファンゴルンの森を出はずれたところで、オークに追い着く。
ロードオブザリング

第三紀 大いなる年、指輪の仲間の離散まで -ロードオブザリング全史-

3019年1月8日 指輪の仲間一行が柊郷(エレギオン跡地)を通過。クリバインの偵察を受けた。3019年1月11日 指輪の仲間一行がカラズラスに到着。山脈を東に抜けようとするが、吹雪に阻まれ、引き返せざるを得なくなる。3019年1月13日 カラズラスから引き返した指輪の仲間9人が再び柊郷を通過中にワーグの群れに襲撃される。そのためモリアを通過して東へ抜けることを決定。モリアの壁まで辿りつく。
ロードオブザリング

第三紀 大いなる年、裂け谷出発まで -ロードオブザリング全史-

3018年4月12日 ガンダルフは袋小路屋敷にフロドを再訪し、彼の指輪を火中に投じてその表面に暗黒語の銘が浮かび上がることを確認、それがまぎれもないサウロンの一つの指輪に他ならないことを明らかにした。指輪がもたらす脅威からホビット庄を守るため、フロドは単身故郷を後にすることを決意した。ガンダルフはその従者としてサムを選び、隠密に裂け谷へ向かうよう忠告する。
スポンサーリンク