ギムリ

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なぜエルフとドワーフは仲が悪いのか

映画では元々仲が悪かったエルフのレゴラスとドワーフのギムリが友情を深めていく様子が描かれていました。しかしそもそもなぜエルフとドワーフは仲が悪いのかというところは映画でも触れられることはありませんでした。エルフとドワーフの確執は遠い昔の第一紀まで遡ります。原因はナウグラミーアという首飾りにありました。このナウグラミーアは元々青の山脈のドワーフが、フィンロドのために作った首飾りです。
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ロードオブザリング主要登場人物を年齢順に並べてみる

ロードオブザリングの主要登場人物を年齢が上の順に並べてみます。原作を読んでいない方にとっては意外に思われる個所もあるかもしれません。なお年齢はロードオブザリング1作目の年(中つ国第三紀3018年)時点での年齢です。
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ロードオブザリング登場人物のその後 旅の仲間編

ロードオブザリングの登場人物が映画で描かれたラストの後、どのような生涯を過ごしたのかをまとめていきます。まずは指輪の仲間たちのその後について書いていきます。1、フロド・バギンズ失われた一つの指輪の記憶とナズグル、シェロブに受けた傷に苦しめられたフロドは至福の国アマンへと旅立ちます。船上でフロドが掲げる玻璃瓶の光は瞬きながら水平線に消えていき、そしてついにある朝、フロドは至福の国の岸辺に到達したと伝えられています。
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ロードオブザリング世界で最強のドワーフを考える

ロードオブザリング世界での最強候補を種族ごとに見ていきます。今回は最強のドワーフを考えてみましょう。指輪戦争時代の代表的なドワーフはギムリ。ヘルム峡谷やペレンノールの野の戦いで活躍しました。並のオークやウルクハイくらいは相手にしない強さを見せていました。ホビットの冒険時代まで遡ると13人のドワーフのリーダーだったトーリン・オーケンシールドが挙げられるでしょう。
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第三紀 大いなる年、角笛城の戦いまで -ロードオブザリング全史-

3019年2月27日 オークの一団が東谷に侵入したとの報を受けたエオメルは、エドラスからの命令を無視して討伐に乗り出す。オークたちを追うアラゴルン、レゴラス、ギムリの三人は、彼らの痕跡を辿りながらエミン・ムイル西部を進み、明け方にローハンの東壁に達し、ローハンに入った。3019年2月28日 エオメルがファンゴルンの森を出はずれたところで、オークに追い着く。
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第三紀 大いなる年、裂け谷出発まで -ロードオブザリング全史-

3018年4月12日 ガンダルフは袋小路屋敷にフロドを再訪し、彼の指輪を火中に投じてその表面に暗黒語の銘が浮かび上がることを確認、それがまぎれもないサウロンの一つの指輪に他ならないことを明らかにした。指輪がもたらす脅威からホビット庄を守るため、フロドは単身故郷を後にすることを決意した。ガンダルフはその従者としてサムを選び、隠密に裂け谷へ向かうよう忠告する。
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80位 ギムリ -ロードオブザリング強さランキング-

指輪の仲間の一人でビルボと共に旅をしたグローインの息子。礼儀正しく信義に厚く、仲間や美しいものへの思いがひと一倍強い。優れた戦士であり、優秀な工人でもある。エルロンドの会議に父のグローインと共に、山の下の王国の王ダイン二世の使者として参加。そのままエルロンドによってドワーフを代表する指輪の仲間の一員に選ばれる。
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