スマウグ

スポンサーリンク
ロードオブザリング

ロードオブザリング世界の竜の話

ロードオブザリング世界に出てくる竜についてまとめてみます。まず竜の祖はモルゴスによって生み出されたグラウルングです。グラウルングは翼は持たず空は飛びませんが、口からは炎を吐き、邪言と邪眼による強力な呪縛の力を持っていました。初めてグラウルングは姿を現したのは第一紀260年。アングバンドの城門から出撃し、アルド=ガレンを蹂躙しました。
ロードオブザリング

第三紀 ドワーフとオークの戦争 -ロードオブザリング全史-

2763年 ベレゴンドがゴンドール20代目の執政となる。ボロミア以来の最も偉大な大将と呼ばれた。ゴンドールはかつての国力を取り戻したが、彼の統治時代に霧ふり山脈ではドワーフとオークの戦争(2793~2799年)が行われ、ナンドゥヒリオンの合戦(2799年)を逃れたオークたちは南下して白の山脈に居を定めようとした。そのためローハンやゴンドールの谷間地方では何年もの間、オークとの戦闘が発生した。
ロードオブザリング

33位 スマウグ -ロードオブザリング強さランキング-

第三紀最大の龍で、黄金竜と呼ばれる。ホビットの冒険で旅の仲間の脅威となった竜。ドワーフ繁栄の噂を聞きつけて第三紀2770年に灰色山脈からエレボール(はなれ山)に飛来し、山の下の王国と谷間の国を滅ぼした。そして両国の莫大な財宝のすべてを我が物とし、山の最も奥まった場所にある大広間に積み上げて寝床とする。このため山の周辺はスマウグの荒らし場と呼ばれる荒廃地と化した。
スポンサーリンク