セオデン

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ロードオブザリング

ローハンの歴史について

・初代 青年王エオル 2485~2545年第三紀2510年にローハンを建国。2545年、高地での東夷との戦いで戦死しました。・2代目 ブレゴ 2545~2570年父エオルを殺した東夷を高地から駆逐し、敵の攻撃を退けます。2569年に黄金館を完成させ、王宮をアルドブルグからそちらへ移しました。しかしその落成を祝う宴で長男バルドールが死者の道を踏んで見せると誓い、実際に死者の道へ行ったきり戻らなかったため、悲嘆に駆られて早世します。
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ロードオブザリング主要登場人物を年齢順に並べてみる

ロードオブザリングの主要登場人物を年齢が上の順に並べてみます。原作を読んでいない方にとっては意外に思われる個所もあるかもしれません。なお年齢はロードオブザリング1作目の年(中つ国第三紀3018年)時点での年齢です。
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第三紀 大いなる年、王の帰還とセオデンの葬儀 -ロードオブザリング全史-

3019年3月27日 谷間の国の合戦ではサウロンの没落と黒門の戦いにおける西軍勝利の報せがエレボールに届くと、籠城していたバルド二世とトーリン三世は一転攻勢に撃って出て、動揺をきたした東夷を打ち倒して勝利を収めた。東夷の生き残りは東に逃れ、二度と谷間の国を騒がせることはなかったという。3019年3月28日 ケレボルンは軍勢を率いてアンドゥインを船で渡河し、ドル・グルドゥアを陥落させた。
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第三紀 大いなる年、ペレンノール野の戦い -ロードオブザリング全史-

3019年3月12日 ミナス・モルグルから出撃した軍勢がオスギリアスを攻撃。渡河を防ぐことはできず、ファラミアの部隊は大きな被害を受けてオスギリアスから土手道砦に撤退。ローハンの軍勢は白の山脈に沿って進軍し、ミン=リンモンで野営する。東ローハンに侵入した敵はエントによって撃退された。フロドたちはゴクリに誘導されてシェロブの棲処にはいる。
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93位 セオデン -ロードオブザリング強さランキング-

ローハン17代目の王で指輪戦争時のローハンの国王。若年の頃より戦を好む勇猛な武人かつ優れた騎手であった。老境に差し掛かった頃より自らの相談役蛇の舌グリマの奸計を受けて衰退していたが、ガンダルフによって癒やされて奮起し、指輪戦争を戦ったことから、ローハンの伝承では「更生せる(the Renewed)」を意味するエドニューと呼ばれる。グリマの呪縛から解き放たれた後はヘルム峡谷の戦いやペレンノール野の戦いで活躍。
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