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ロードオブザリング

第四紀から現代まで -ロードオブザリング全史-

中つ国の歴史で、力の指輪が中つ国を去ってからの時代。人間の時代であり人間以外の「口を効く種族」がすべて衰退する時代でもある。指輪所持者達が中つ国を去った3021年9月29日が第三紀の終わりとされているが、ゴンドールの暦では、第三紀3021年3月24日が第三紀最後の日となり、翌3月25日が第四紀最初の日となる(指輪所持者が使命を達成し、サウロンが滅びた3月25日より新年が始まるように定められたため)
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第三紀 大いなる年、水の辺村の合戦と指輪戦争の終結 -ロードオブザリング全史-

3019年8月14日 フロドやガンダルフ、エレスサール王ら一行は、アイゼンガルドへ向かう。3019年8月15日 サルマンは木の鬚を説き伏せてグリマとともにオルサンクを脱出する。その時木の鬚は、彼からオルサンクの鍵を取り上げた。3019年8月18日 フロドやガンダルフ、エレスサール王ら一行は、ヘルム峡谷に着く。3019年8月22日 フロドやガンダルフ、エレスサール王ら一行は、アイゼンガルドに着く。
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第三紀 大いなる年、裂け谷出発まで -ロードオブザリング全史-

3018年4月12日 ガンダルフは袋小路屋敷にフロドを再訪し、彼の指輪を火中に投じてその表面に暗黒語の銘が浮かび上がることを確認、それがまぎれもないサウロンの一つの指輪に他ならないことを明らかにした。指輪がもたらす脅威からホビット庄を守るため、フロドは単身故郷を後にすることを決意した。ガンダルフはその従者としてサムを選び、隠密に裂け谷へ向かうよう忠告する。
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