今更ながらロードオブザリング戦いの幕開けのシーズン４を振り返ります。
シーズン４は栄光再起でエレボールをプレイ。初エレボールでした。
しかしエレボールは人数が少なく、前シーズンまでは小規模同盟だった我々がなんと最大同盟という状況でした。
同じサーバーで強かったのがローハン、リンドン、アルノール、ロスロリアン、モルドール、ヴァリアグでこの６ヶ国が６強という状況でした。
それに続くのがグンダバド、そして我々エレボールは８番手くらいの実力でした。
連合は６強がそれぞれ組みリンドン・ローハン、アルノール・ロスロリアン、モルドール・ヴァリアグという連合が形成されました。
序盤は善対悪という構図になり、モルドール・ヴァリアグも強かったのですが、さすがに４対２では分が悪く、押されっぱなしでした。
しかしここでモルドール・ヴァリアグがアルノールと交渉。アルノールに指輪を保証する代わりに中立を保つという話がまとまり、善対悪の戦いからアルノール・ロスロリアンが離脱。徐々に悪陣営が盛り返しました。
そこで一度はアルノールに指輪を約束したモルドール・ヴァリアグに欲が出たのか、また勝手に戦いを離脱されて怒ったリンドン・ローハンと利害関係が一致したのか、一転アルノールが世界の敵のような状況に。
リンドン・ローハン、モルドール・ヴァリアグの４ヶ国に攻撃されては一溜まりも無く、アルノールは首都陥落寸前まで追い詰められたところでなんとか許して貰えたという状況に。
その間我々エレボールはグンダバドに戦争を仕掛けるも逆に押し返されて休戦したり、指輪争奪戦が始まるまでの暇つぶしでモルドール・ヴァリアグに攻撃されて首都を落とされそうになるも色々ありましたが概ね平和でした。
これは戦力が低いなりに全方位外交が上手くいっていた成果だったと思います。
そうこうしているうちに指輪争奪戦が開幕。とは言いつつ戦力的にはリンドン・ローハンかモルドール・ヴァリアグのどちらが取るだろうというのが大方の予想でした。
最初にドルグルドゥアを占領したのはモルドール・ヴァリアグでした。
しかしその後リンドン・ローハンがドルグルドゥアを取り返します。
最大の敵、モルドール・ヴァリアグからドルグルドゥアを奪い返したリンドン・ローハンですから、このまま波乱は無いかと思われました。
しかしここで出てきたのはまさかのアウトサイダー、戦力的には７番手と思われていたグンダバドでした。
アルノール・ロスロリアンと組んで３ヶ国同盟でドルグルドゥアを奪いました。まさかまさか、これまでほとんど６強の戦争に関わってこなかったグンダバドが最後に指輪を手にするのか。
ちなみに我々エレボールは指輪争奪戦に参加できるような戦力は無く、アングマールから森の王国を奪ったりしてましたｗ。
そして最後の１日。リンドン・ローハン、モルドール・ヴァリアグも最後の力を結集してドルグルドゥアに攻め込んできました。
７ヶ国がドルグルドゥアでぶつかり合う最後の１日。ラスト30分でとうとうローハンがドルグルドゥアを奪還し、リンドン・ローハンが指輪を手にしてシーズンが終わりました。
エレボールとしては強い勢力では無かったものの外交が上手くいって首都防衛＆７地域支配という結果で終了。戦力を考えれば最上の出来と言っていいでしょう。
サーバー全体の状況もカオスで面白く、そのカオスに主体的に関われなかったのは残念でしたが、それでも過去一面白いシーズンだったと思います。
そして次のシーズン５。最初は別の同盟と合併して指輪を狙える強い勢力に入って新シーズンを迎えようとしたのですが交渉が決裂して、開始を見送り、そして離脱し損ねた仲間とはぐれてしまうという自体に。
さらに見送った次のシーズンでも最初はロスロリアンに入ったものの、様々な関係によりゴンドールへ移動、しかし全員が合流し切れず、結局人数の少ないリンドンに移るという感じでぐだってしまいました。
私はゴンドールで全員が合流し切れなかった時点でもうはぐれた人は武者修行して次のシーズンでまた合流しようということを主張していたので、リンドンに移動するというタイミングでたまたま枠が空いたローハンに入れてもらい、ローハンで武者修行することに決めました。
元々の仲間と離れるのはちょっと寂しいですが、リンドンはＳ３でやってますし指輪に絡める可能性が少ないというのはあまり魅力を感じなかったので。
１シーズンだけローハンの強い同盟に混ぜて貰って指輪争奪戦に参加するような戦いを経験してから次のシーズンでまた再合流しようと思っています。
というわけでシーズン５はローハンで始めました。目論見通りローハンはかなり強い勢力で少なくとも指輪に絡むような戦いはできそう。
まだ始まって三日ですがどのようなシーズンになるのか楽しみです。