ロードオブザリング

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82位 ボルグ -ロードオブザリング強さランキング-

モリアのオークの首領であったアゾグの息子。トーリンとその仲間に大ゴブリンを殺されたことでオークの軍勢がグンダバド山に集結すると、ボルグは彼らを率いてエレボールを襲撃し、五軍の合戦を引き起こした。彼には「ボルグの用心棒」と呼ばれる親衛隊が存在し、三軍と激戦を繰り広げたが、ボルグは合戦場に現れたビヨルンに踏み潰されて死んだ。
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83位 エオウィン -ロードオブザリング強さランキング-

セオデンの妹セオドウィンと軍団長エオムンドの間に生まれた娘で、エオメルの妹。幼い頃に父エオムンドがオークに殺され、その後すぐ母も病を得て亡くなると、兄エオメルと共にセオデンに引き取られ、エドラスで彼の養子として育てられた。エオウィンは勇猛で武芸に秀で、戦勲を求める心は男子に劣らなかったが、女の身であるため戦いに赴くことを許されず、その機会を得られなかった。
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84位 エオメル -ロードオブザリング強さランキング-

セオデンの甥でありエオウィンの兄。戦いにおいてはグースヴィネという剣を使い、火の足という馬に乗っていた。第三紀3002年に父エオムンドがオークに殺され、母セオドウィンもすぐ病を得て亡くなると、エオメルはエオウィンと共にセオデンに引き取られ、彼の養子としてエドラスで育てられる。
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85位 ボロミア2世 -ロードオブザリング強さランキング-

指輪の仲間の一人。ゴンドールの執政デネソール二世の長子で、ファラミアの兄。ゴンドールだけではなくローハンにまで名が届く勇猛な武将として知られた、剛勇の人物。その人となりはエアルヌアに似ていたと言われ、武芸を好み伴侶を持つことはなかった。彼は自信と誇りに満ちあふれており、時にはそれが尊大に感じられることもあったが、本質的には礼儀正しく誠実な人物である。
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86位 ファラミア -ロードオブザリング強さランキング-

ゴンドールの執政デネソール二世の次子で、ボロミアの弟。物腰穏やかで伝承の学と詩歌を愛する聡明な人物。だが決して臆病ということはなく、戦いにおいて必要とあらば勇敢さを示した。控え目な性格のため、周囲の評価ではボロミアに比べて見劣りする面もあったが、国民からの信頼は厚く、ファラミア自身も決して兄を妬むことはなく、兄弟の間には強い信頼と愛情があった。
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87位 ハルディア -ロードオブザリング強さランキング-

ロスローリエンの境の警備をしているエルフ。ロスローリエンの境に辿り着いた指輪の仲間を出迎えた。二つの塔ではヘルム峡谷に援軍として参戦。エルフ軍の指揮を執ったが、ウルクハイから背後から切られ戦死してしまった。
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88位 タウリエル -ロードオブザリング強さランキング-

映画ホビットに登場するオリジナルキャラクター。闇の森のシルヴァン・エルフで、闇の森の王国の近衛隊長。レゴラスからも戦いの能力を高く評価されていた。レゴラスから好意を寄せられていたような描写があったが、スランドゥイルからは、シルヴァン・エルフであるタウリエルはシンダールのレゴラスの后にふさわしくないと釘を刺されていた。そしてタウリエルはキーリと恋仲に。
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89位 ラーツ -ロードオブザリング強さランキング-

映画のオリジナルキャラクターでサルマン配下のウルク=ハイの隊長。アイゼンガルドの地下坑で生み出され、サルマンからオーク誕生の伝承を聞かされた。その後ホビットを捕らえるためウルク=ハイの一隊を引き連れてアモン・ヘンに出撃した。ボロミアを弓で三度射て致命傷を与え、その後アラゴルンとも死闘を繰り広げたが敗れた。
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90位 ワーグ -ロードオブザリング強さランキング-

ロヴァニオン(荒れ地の国)に生息する邪悪な狼で魔狼とも呼ばれる。吠え声からなる原始的な言語を用い、オークよりも鋭い嗅覚を持つ。霧ふり山脈のオークとは協同で略奪や戦闘を行う場合があり、その際にはオークを背中に乗せることもあった。
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91位 セオドレド -ロードオブザリング強さランキング-

セオデン王の一人息子でマーク第二軍団軍団長。エオメル、エオウィンの従兄にあたる。勇敢な人物で、エオメルとは強い友情で結ばれていたという。サルマンがローハンの脅威となったことが次第に明らかになると、セオドレドは自らの判断で軍の総指揮権を引き受け、エドラスで召集した軍勢で西谷の軍備を強化、西マークを受け持つ第二軍団と合わせて、サルマンの侵攻に対する備えとした。
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