ロードオブザリング強さランキング

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78位 トーリン2世 -ロードオブザリング強さランキング-

はなれ山(エレボール)の王であったスロールの息子であるスライン二世の息子。ビルボと共に旅だった13人のドワーフのリーダーで、ホビットではビルボと並ぶ主人公格のキャラクター。ドワーフ七氏族の最長老であるドゥリンの一族(長鬚族)の王。そのため非常に誇り高く、さらに頑固で時に高慢でもあった。
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79位 ダイン2世 -ロードオブザリング強さランキング-

鉄の足のダインと呼ばれたドワーフの剛勇。ナインの息子でトーリン三世の父。ダイン二世の祖父グロールは、長鬚族の王であったダイン一世の三男であった。ダイン一世が冷血竜に殺された後、長男のスロールはエレボールに戻って山の下の王国の王となったが、グロールはくろがね連山に移り住んだ。
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80位 ギムリ -ロードオブザリング強さランキング-

指輪の仲間の一人でビルボと共に旅をしたグローインの息子。礼儀正しく信義に厚く、仲間や美しいものへの思いがひと一倍強い。優れた戦士であり、優秀な工人でもある。エルロンドの会議に父のグローインと共に、山の下の王国の王ダイン二世の使者として参加。そのままエルロンドによってドワーフを代表する指輪の仲間の一員に選ばれる。
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81位 アゾグ -ロードオブザリング強さランキング-

モリアのオークの首領。残忍で奸智に長けたオークで、図体が大きく、大きな頭を鉄ですっぽり被っていたが、動作は敏捷で力も強かった。単身モリアの東門に入り込んできたスロールを殺し、スロールの切断した首に己の名を烙印して、モリアは自分のものだと宣言する。その後スロールの復讐のために集結したドワーフ軍とのナンドゥヒリオンの合戦でもナインを殺すが、ナインの息子である鉄の足のダインに殺された。
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82位 ボルグ -ロードオブザリング強さランキング-

モリアのオークの首領であったアゾグの息子。トーリンとその仲間に大ゴブリンを殺されたことでオークの軍勢がグンダバド山に集結すると、ボルグは彼らを率いてエレボールを襲撃し、五軍の合戦を引き起こした。彼には「ボルグの用心棒」と呼ばれる親衛隊が存在し、三軍と激戦を繰り広げたが、ボルグは合戦場に現れたビヨルンに踏み潰されて死んだ。
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83位 エオウィン -ロードオブザリング強さランキング-

セオデンの妹セオドウィンと軍団長エオムンドの間に生まれた娘で、エオメルの妹。幼い頃に父エオムンドがオークに殺され、その後すぐ母も病を得て亡くなると、兄エオメルと共にセオデンに引き取られ、エドラスで彼の養子として育てられた。エオウィンは勇猛で武芸に秀で、戦勲を求める心は男子に劣らなかったが、女の身であるため戦いに赴くことを許されず、その機会を得られなかった。
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84位 エオメル -ロードオブザリング強さランキング-

セオデンの甥でありエオウィンの兄。戦いにおいてはグースヴィネという剣を使い、火の足という馬に乗っていた。第三紀3002年に父エオムンドがオークに殺され、母セオドウィンもすぐ病を得て亡くなると、エオメルはエオウィンと共にセオデンに引き取られ、彼の養子としてエドラスで育てられる。
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85位 ボロミア2世 -ロードオブザリング強さランキング-

指輪の仲間の一人。ゴンドールの執政デネソール二世の長子で、ファラミアの兄。ゴンドールだけではなくローハンにまで名が届く勇猛な武将として知られた、剛勇の人物。その人となりはエアルヌアに似ていたと言われ、武芸を好み伴侶を持つことはなかった。彼は自信と誇りに満ちあふれており、時にはそれが尊大に感じられることもあったが、本質的には礼儀正しく誠実な人物である。
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86位 ファラミア -ロードオブザリング強さランキング-

ゴンドールの執政デネソール二世の次子で、ボロミアの弟。物腰穏やかで伝承の学と詩歌を愛する聡明な人物。だが決して臆病ということはなく、戦いにおいて必要とあらば勇敢さを示した。控え目な性格のため、周囲の評価ではボロミアに比べて見劣りする面もあったが、国民からの信頼は厚く、ファラミア自身も決して兄を妬むことはなく、兄弟の間には強い信頼と愛情があった。
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87位 ハルディア -ロードオブザリング強さランキング-

ロスローリエンの境の警備をしているエルフ。ロスローリエンの境に辿り着いた指輪の仲間を出迎えた。二つの塔ではヘルム峡谷に援軍として参戦。エルフ軍の指揮を執ったが、ウルクハイから背後から切られ戦死してしまった。
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