ゴンドール

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ロードオブザリング

第三紀 アングマールとの闘い -ロードオブザリング全史-

1945年 ゴンドール王家の出であるエアルニルが王位を要求し、これにゴンドール国内のドゥーネダインが同意。エアルニルはゴンドール32代目の王となった。エアルニル及びゴンドールと、アルヴェドゥイ及びアルセダインの関係が険悪だったというわけではなく、エアニアルは自分がゴンドールの法と必要に従って戴冠したことをアルヴェドゥイに知らせた。
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第三紀 悪疫が猛威をふるう -ロードオブザリング全史-

1490年 アルダミアがゴンドール23代目の王になる。エルダカールの次男だが、本来の王位継承者である兄オルネンディルがカスタミアに殺されたため、父の死後にゴンドールの王位を継いだ。1540年 アルダミアがハラドリム及びウンバールの海賊と戦って討ち死にする。ヴィンヤリオンがゴンドール24代目の王になる。1551年 ヴィンヤリオンがハラドリムを破って父アルダミアの仇を討ち、ヒャルメンダキル二世を名乗った。
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第三紀 ゴンドールの同族の争い -ロードオブザリング全史-

1248年 東夷の攻撃が再び始まり、ミナルカールは大部隊を率いて出陣した。彼はロヴァニオンとリューンの湖の間の地で東夷の大軍勢を破り、湖の東にあった東夷の野営地と居住地を全て破壊した。この時、彼は「東の勝者(East-victor)」を意味するローメンダキルを名乗った。帰国すると、彼は直ちに北の国境である白光川まで至るアンドゥイン西岸の防備を強化した。
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第三紀 アルノールの分裂まで -ロードオブザリング全史-

第三紀は最後の同盟の戦いによるサウロンの最初の敗北から、指輪戦争によって力の指輪が去るまでの期間。3021年間。2年 イシルドゥアは父と弟が死んだため、自らがアルノールとゴンドールを統べる上級王となったことを宣言し、エレンディルミアを身につける。イシルドゥアは弟アナーリオンを偲び、白の木を弟の居城であったミナス・アノールに移植する。さらに父エレンディルの亡骸をハリフィリアンに設けた墓所に葬った。
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