ロードオブザリング

スポンサーリンク
ロードオブザリング

第二紀のあらすじ -ロードオブザリングあらすじ-

怒りの戦いでベレリアンドの大部分は崩壊しましたが、崩壊を免れたリンドンという地にフィンゴンの息子でノルドール上級王の地位を受け継いだギルガラドとキーアダン、そしてエルロンドが灰色港を創建し統治します。またエダインはヌーメノールへ渡り、人間の運命を選んだエルロンドの弟、エルロスがヌーメノールの初代国王となりました。
ロードオブザリング

第一紀のあらすじ -ロードオブザリングあらすじ-

月に続いて太陽が天に昇り、太陽の第一紀が始まります。モルゴスは太陽の船を導くアリエンのことを非常に恐れ、為す術がありませんでした。彼は自分と自分の召使いたちを暗闇で覆って陽光から身を隠すようになり、モルゴス自身はますます地面から離れられず、暗い砦の奥に篭もるようになります。太陽が昇ると共に、人間が目覚めました。そのため人間は太陽の子とも呼ばれます。
ロードオブザリング

二つの木の時代のあらすじ -ロードオブザリングあらすじ-

アマンに撤退したヴァラールは、ペローリの山脈を作ってメルコールに対する防壁とする一方、ヴァリノールに自分たちの都ヴァルマールを作りました。そこでヤヴァンナが歌うと銀の木テルペリオンと金の木ラウレリンという二つの木が育って光り輝きはじめました。しかし二つの木の光は中つ国には届くことはなく、中つ国は暗闇に包まれたままでした。
ロードオブザリング

天地創造と灯火の時代のあらすじ -ロードオブザリングあらすじ-

時が始まる前、エル・イルヴァタールがアイヌアを生み出します。エル・イルヴァタールはロードオブザリング世界の神のような存在で、アイヌアとは神に仕える精霊のような存在です。イルーヴァタールはアイヌアに「主題」を示して創世の音楽(アイヌリンダレ)を奏でさせ、エア(世界)とアルダ(地球)を創造します。この創世の音楽の中で自らの考えを織り込み、不協和音を発したのがアイヌアの内で最大の力を持っていたメルコールでした。
ロードオブザリング

アラゴルンの先祖の話

今回はアラゴルンの先祖の話について書いていきたいと思います。まず映画で活躍した我々がアラゴルンと呼ぶ人物は正確には北方の野伏16代目のアラゴルン2世のこと。野伏とは北方王国の滅亡後、生き残った同国のドゥーネダインの末裔のことで、遡ると北方王国最後の王アルヴェドゥイと、ゴンドール王オンドヘアの娘フィーリエルの長男であるアラナルスが初代野伏となります。
ロードオブザリング

世界の終わり、ダゴール・ダゴラス -ロードオブザリング全史-

マンドスの予言によると、モルゴスは夜の扉を打ち破る方法を見つけ出し、太陽と月を破壊する。このためエアレンディルは空から舞い降り、ヴァリノールの野でトゥルカス、マンウェ(あるいはかれの伝令エオンウェ)、トゥーリンと落ち合う。中つ国の全ての自由の民も、等しく最後の合戦をともにする。海に沈んだアル=ファラゾーンとかれの兵士たちもこれに加わる。多くの堕落した敵たちがモルゴスの側に立つために戻ってくる。
ロードオブザリング

第四紀から現代まで -ロードオブザリング全史-

中つ国の歴史で、力の指輪が中つ国を去ってからの時代。人間の時代であり人間以外の「口を効く種族」がすべて衰退する時代でもある。指輪所持者達が中つ国を去った3021年9月29日が第三紀の終わりとされているが、ゴンドールの暦では、第三紀3021年3月24日が第三紀最後の日となり、翌3月25日が第四紀最初の日となる(指輪所持者が使命を達成し、サウロンが滅びた3月25日より新年が始まるように定められたため)
ロードオブザリング

第三紀 大いなる豊饒の年と第三期最後の年 -ロードオブザリング全史-

3020年1月1日 大いなる豊饒の年。ホビット庄ではかつてない豊作であったことからこの名で呼ばれた。この年にホビット庄で生まれた子供はホビットにしては珍しい金髪の持ち主が多かった。前年にはサムがガラドリエルの庭の土を庄内に散布しており、おそらくその祝福によってもたらされたものであろうと考えられる。3020年4月6日 ホビット庄の宴会広場にマルローンの樹の花開く。
ロードオブザリング

第三紀 大いなる年、水の辺村の合戦と指輪戦争の終結 -ロードオブザリング全史-

3019年8月14日 フロドやガンダルフ、エレスサール王ら一行は、アイゼンガルドへ向かう。3019年8月15日 サルマンは木の鬚を説き伏せてグリマとともにオルサンクを脱出する。その時木の鬚は、彼からオルサンクの鍵を取り上げた。3019年8月18日 フロドやガンダルフ、エレスサール王ら一行は、ヘルム峡谷に着く。3019年8月22日 フロドやガンダルフ、エレスサール王ら一行は、アイゼンガルドに着く。
ロードオブザリング

第三紀 大いなる年、王の帰還とセオデンの葬儀 -ロードオブザリング全史-

3019年3月27日 谷間の国の合戦ではサウロンの没落と黒門の戦いにおける西軍勝利の報せがエレボールに届くと、籠城していたバルド二世とトーリン三世は一転攻勢に撃って出て、動揺をきたした東夷を打ち倒して勝利を収めた。東夷の生き残りは東に逃れ、二度と谷間の国を騒がせることはなかったという。3019年3月28日 ケレボルンは軍勢を率いてアンドゥインを船で渡河し、ドル・グルドゥアを陥落させた。
スポンサーリンク