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リューンの話

リューンはシンダール語で「東」を意味し、中つ国の東方の土地を指します。具体的にはリューンの湖と灰色山脈より東の地域であり、この土地に住む人間は東夷と呼ばれます。東夷は長らくゴンドールと対立しており、指輪戦争でもサウロンの味方をして、ペレンノール野の戦いなどにも参戦しました。
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ロードオブザリング戦いの幕開け 初心者向け序盤攻略情報

スマホアプリゲームのロードオブザリング戦いの幕開けがリリースされまして、私も初めてみました。簡単なプレイ日記ではないですが、ある程度進めてみて、こうした方が良いというような方針もわかってきましたので、初心者向け情報ということで序盤の進め方のコツを書いていこうと思います。
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ロード・オブ・ザ・リング:戦いの幕開け スマホアプリゲームの事前登録開始

ロードオブザリングをテーマにしたスマホアプリゲーム、『ロード・オブ・ザ・リング:戦いの幕開け』が日本では4/14にリリースされるようです。事前登録をした方には、限定パックや主要キャラクターのビルボ・バギンズのアイコンがプレゼントされるそう。中つ国第三紀を舞台に一つの指輪を手に入れるために、軍隊を作り上げて領土を拡大していくストラテジーシミュレーションゲームです。
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ローハンの地理の話(エドラス、角笛城、馬鍬砦)

ローハンの王都はエドラス。白の山脈の麓、雪白川のそばにある太古の丘の上に築かれ、王の居城である黄金館が建てられました。黄金館を建造したのはローハン2代目の王ブレゴであり、第三紀2569年に完成しました。屋根が黄金で葺いてあり、柱も黄金色をした壮麗な館であるため、この名で呼ばれました。
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ゴンドール3大都市の話

ゴンドールにはオスギリアス、ミナスイシル、ミナスアノールという3つの都市がありました。最初に首都として栄えたのがオスギリアス。シンダール語で「星々の砦(Fortress of the Stars)」を意味し、大河アンドゥインに架けられた橋の上を中心としてその両岸にまたがって建造されました。
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モルドールの話

シンダール語で黒の国を意味するモルドール。サウロンはこの地に城砦バラド=ドゥーアを建造し、支配しました。またこの国にある滅びの山の火を用いて一つの指輪は作られました。モルドールはエレド・リスイ山脈とエフェル・ドゥーアス山脈という二つの山脈に囲まれた難攻不落の地です。
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裂け谷の話

中つ国におけるエルフの拠点の一つであり、エルロンドが住まう裂け谷。シンダール語では「裂け目ある深き谷間(deep valley of the cleft)」の意のイムラドリスと呼ばれます。裂け谷は力の指輪を巡るサウロンとエルフの最初の戦いによってエレギオンが荒廃したとき、ノルドール残党の避難所として、第二紀1697年にエルロンドによって築かれました。
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ホビット庄の話

ホビットがどうやって中つ国に生まれたのかは、上古の歴史にも登場していないため、はっきりしていませんが、人間の一支族であるのは間違いがないとされています。記録を遡ると第三紀の初めから中頃にかけてはアンドゥインの谷間の上流域に住んでいたことがわかっており、1050年ごろから西方への移動をはじめ、複数のルートに分かれてエリアドールに入ります。そして1300年頃にはブリー郷にその最古の居住地を築きました。
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レンバスの話

レンバスはエルフの携行保存食です。一枚食べるだけで一日たっぷり歩けるほど活力が付き、走りながら食べることもできるほど扱いやすく、非常に美味。軽くて持ち運びに適し、また葉に包まれたままで割れなければ何日でも効能が落ちません。レンバスは元々エルフの大いなる旅において長い旅路の助けとなるよう、ヤヴァンナがアマンで育つ穀物の一種から作りだし、オロメを通じて与えられたものでした。
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なぜエルフとドワーフは仲が悪いのか

映画では元々仲が悪かったエルフのレゴラスとドワーフのギムリが友情を深めていく様子が描かれていました。しかしそもそもなぜエルフとドワーフは仲が悪いのかというところは映画でも触れられることはありませんでした。エルフとドワーフの確執は遠い昔の第一紀まで遡ります。原因はナウグラミーアという首飾りにありました。このナウグラミーアは元々青の山脈のドワーフが、フィンロドのために作った首飾りです。
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