ロードオブザリング

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88位 タウリエル -ロードオブザリング強さランキング-

映画ホビットに登場するオリジナルキャラクター。闇の森のシルヴァン・エルフで、闇の森の王国の近衛隊長。レゴラスからも戦いの能力を高く評価されていた。レゴラスから好意を寄せられていたような描写があったが、スランドゥイルからは、シルヴァン・エルフであるタウリエルはシンダールのレゴラスの后にふさわしくないと釘を刺されていた。そしてタウリエルはキーリと恋仲に。
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89位 ラーツ -ロードオブザリング強さランキング-

映画のオリジナルキャラクターでサルマン配下のウルク=ハイの隊長。アイゼンガルドの地下坑で生み出され、サルマンからオーク誕生の伝承を聞かされた。その後ホビットを捕らえるためウルク=ハイの一隊を引き連れてアモン・ヘンに出撃した。ボロミアを弓で三度射て致命傷を与え、その後アラゴルンとも死闘を繰り広げたが敗れた。
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90位 ワーグ -ロードオブザリング強さランキング-

ロヴァニオン(荒れ地の国)に生息する邪悪な狼で魔狼とも呼ばれる。吠え声からなる原始的な言語を用い、オークよりも鋭い嗅覚を持つ。霧ふり山脈のオークとは協同で略奪や戦闘を行う場合があり、その際にはオークを背中に乗せることもあった。
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91位 セオドレド -ロードオブザリング強さランキング-

セオデン王の一人息子でマーク第二軍団軍団長。エオメル、エオウィンの従兄にあたる。勇敢な人物で、エオメルとは強い友情で結ばれていたという。サルマンがローハンの脅威となったことが次第に明らかになると、セオドレドは自らの判断で軍の総指揮権を引き受け、エドラスで召集した軍勢で西谷の軍備を強化、西マークを受け持つ第二軍団と合わせて、サルマンの侵攻に対する備えとした。
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92位 エルケンブランド -ロードオブザリング強さランキング-

ローハンの西谷の領主。若い頃は王の騎馬隊の士官だったが、指輪戦争の頃にはその任を解かれていた。だがローハンがサルマンの脅威にさらされたため、戦いの場に戻ることになる。アイゼンの浅瀬の合戦で、戦死したセオドレドに代わって西マークの指揮を引き継ぎ、角笛城の合戦ではガンダルフに連れられてセオデン王の危機を救う。
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93位 セオデン -ロードオブザリング強さランキング-

ローハン17代目の王で指輪戦争時のローハンの国王。若年の頃より戦を好む勇猛な武人かつ優れた騎手であった。老境に差し掛かった頃より自らの相談役蛇の舌グリマの奸計を受けて衰退していたが、ガンダルフによって癒やされて奮起し、指輪戦争を戦ったことから、ローハンの伝承では「更生せる(the Renewed)」を意味するエドニューと呼ばれる。グリマの呪縛から解き放たれた後はヘルム峡谷の戦いやペレンノール野の戦いで活躍。
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94位 ドワーリン -ロードオブザリング強さランキング-

ホビットの冒険でビルボバギンズと冒険した13人のドワーフの一人。第三紀2841年にスライン二世がエレボールへ向かおうとした時、ドワーリンはバーリンらと共にスラインに同行する。だがその旅でスラインは行方不明になり、ドワーリンはバーリンと共にスラインを空しく捜索したが見出せず、青の山脈に戻った。13人のドワーフの中で最も背が高く、参謀的存在の兄バーリンとは対照的に特攻隊長的存在。
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95位 ドーリ -ロードオブザリング強さランキング-

ホビットの冒険でビルボバギンズと冒険した13人のドワーフの一人。映画ではドーリ、ノーリ、オーリの三人は母親が同じでそれぞれの父親が異なる異父兄弟で、ドーリはその長兄と設定されている。神経質で、常に最悪の事態を想定して行動する性格。しかしそれ故に長兄としての責任感を強く持っており、常に弟二人(特にオーリ)と行動する。
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96位 バルド -ロードオブザリング強さランキング-

谷間の国の領主ギリオンの子孫。きびしい顔付きと声音をしたエスガロスの弓の名手で、水松樹の大弓を使い、黒い矢を持つ。警戒心が強い人間で、起こりうる災害のことをよく口にしていたため、楽観的な者からは疎んじられていたが、その人格の高潔さと勇気は知られていた。はなれ山からスマウグがエスガロスに襲来した際、バルドは矢が尽きるまでスマウグと戦うよう命ずることを湖の町の統領に迫り、彼自身弓矢組を率いて最後まで抵抗を続けた。
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97位 グローイン -ロードオブザリング強さランキング-

ホビットの冒険でビルボバギンズと冒険した13人のドワーフの一人。ギムリの父にあたる。スライン二世とその息子トーリンに付き従って一時褐色人の国にいた。第三紀2799年のナンドゥヒリオンの合戦にも参加し、戦いが終わるとスライン達と共に褐色人の国に戻った。やがて彼らはエリアドールを放浪し、エレド・ルインに移住した。
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