ホビットの冒険でビルボバギンズと冒険した１３人のドワーフの一人。
キーリとは兄弟でトーリンの甥にあたる。トーリンの後継者となるべく教育されてきた。
そのためか、血気盛んな弟と比べてやや控え目な性格になっている。また父親代わりでもあるトーリンに強い敬愛を抱いている。また13人のドワーフの中で一番目が良い。
上着の裏や靴の他、体の至る所に武器を隠し持っていたが、その殆どを闇の森でエルフに没収された。
2本の剣を使った二刀流で五軍の合戦ではからすが丘へと向かう。
道中オークを次々と倒していくなど活躍を見せたが、アゾグに殺されてしまった。
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